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企業選びがエレベーターを左右する|条件にマッチした保守を選択

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事故を起こさないために

女の人

高層階の移動に便利なエレベーターは、正常に動作しなければ重大な事故に繋がる可能性があるため、定期的にメンテナンスをする必要があります。消耗品や機械室の点検などを行うことで適切な状態を維持するのです。

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安心・安全のために

室内

どの会社に委託するか

エレベーターの保守にあたって、その施行会社を大きくメーカー系と独立系の2つに分けることができます。メーカー系とは、エレベーターを製造した会社の傘下にあるメンテナンス会社のことを指します。とくに日本ではエレベーターの製造事業は寡占化が進み、大手5社で国内90%のシェアを誇ります。一方独立系とは、どこのエレベーター製造会社の傘下にもないメンテナンス会社をいいます。この2つのメンテナンス会社の間で大きく異なるのは料金です。安心・安全とブランドを誇るメーカー系は保守にかかる費用がやや高く、一方の独立系は、その対抗として安く抑えている傾向があります。そのため、予算や利用者の意向を踏まえた上で、どちらの系統のメンテナンス会社を選択するか検討したほうがよいでしょう。

会社による業務のちがい

メーカー系、独立系のどちらのメンテナンス会社であっても、基本的なエレベーターの保守における、技術水準に大きな差はありません。ただし、より長い歴史とノウハウを蓄積し、また豊富な資金力のあるメーカー系は、日々技術の向上に取り組みやすい環境にあります。一方で、独立系のメンテナンス会社であっても、ベンチャー性の高い会社では独自の技術を開発・保持していることも少なくありません。ただし、エレベーターに不具合があり、部品交換が必要になった場合においては、独立系メンテナンス会社に委託していた際はメーカー系メンテナンス会社にも部品提供を求める必要があり、費用がかさんでしまうことがあります。またメーカー系・独立系ともに災害時などの保守に関する規定が異なるので、それについてもしっかり確認しておく必要があります。

安心して乗るために

部屋

エレベーターは故障すると、最悪の場合人命にかかわる事故を起こしてしまいます。法律によって年に1回のメンテナンスが決められていますが、安全と安心のためにそれ以上のペースで点検を行っているところがほとんどです。

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費用を確認してお任せ

集合住宅

エレベーターのメンテナンスを業者と契約するときは、よく費用を確認して契約しましょう。マンション管理にはお金がかかるので、できるだけ安く費用を抑えたいものです。メンテナンスは専門業者に全てお任せすると、手間が省けて便利です。

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